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「アートメイク」を学ぶ際に、ほとんどの生徒さんは「彫る」事のみをイメージされます。ですが、忘れてはいけない事は、『お客様はアートメイクを入れる事を目的にしているのではなく、「美しい眉」になりたい』ということです。その中でアートメイクはその手段の一つでしかありません。
医療領域ではない、美容分野では約20年も前から、「美眉スタイリング=眉WAX脱毛」という技術が確立されており、膨大な施術実績もあります。長年、美容師免許をもったアイブロウスタイリスト達が、眉だけに拘り、技術を研磨し確立してきました。また、ハリウッドアイブロウに代表されるような、毛流れを整える「アイブロウリフト=眉パーマ」のような技術も確立され、今では広く認知されて、たくさんのお客様にその施術が求められています。
その中で、唯一「毛がない部分へのアートメイク」のみが医療領域であり、それは美眉技術の一部分なのです。
アートメイクが看護師専門技術となり、まだ数年。これから先、その技術を習得し目指す看護師は増え続けていくでしょう。その中で、お客様に「本物の技術力」が見極められていく事は必至です。中途半端な技術では今後は通用しません。
本物のアートメイク看護師=アートメイクアーティストを目指すのであれば、ただの「消えない眉」を提供するだけではなく、美容・医療、その全ての技術を習得し、お客様1人1人の眉の状態に合わせ、本当に美しい、「最高の美眉」を提供できるアーティストになる事が必要だと、私達は考えています。